京都を子連れで旅行するにあたり、子供にとっても楽しめるところをメインに今回は観光をしました。
お寺や神社も周りたいけど、特に子供が楽しめるところはないか、、と探したところ、「梅小路公園」がいいとの噂。
今回は、京都を子連れで楽しむのに最適な「梅小路公園」をご紹介します！
梅小路公園とは
京都駅から西へ徒歩約15分ほどの位置にある公園です。
広々とした「芝生広場」、水と親しめる「河原遊び場」、賑わいのあるイベントが開催される「七条入口広場」、などがあります。
そのほかにも、日本庭園『朱雀の庭』などがあり、私たちが行った紅葉の時期は夜にライトアップもされていました。
また、2012年3月に、京都市初の本格的な水族館『京都水族館』、2016年4月には、日本最大級の鉄道博物館『京都鉄道博物館』がオープンし、まさに子供たちにとってはお楽しみが盛りだくさんな公園です。
引用元：https://www.kyoto-ga.jp/umekouji/facilities/
京都府京都市下京区観喜寺町５６−３
そんな中、本記事では、京都鉄道博物館に続いて、京都水族館をご紹介します！
鉄道博物館の記事はこちらです。
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京都水族館について
＊詳しくは公式をご確認ください。
入館料金 一般（大学生含む）2,200円 高校生1,700円
中学生・小学生1,100円 幼児（3歳以上）700円
＊アソビューで、京都水族館や京都タワー、映画村のセット券もあるので、色々観光する場合は事前にそちらで購入することをお薦めします。
休館日 なし（年中無休）
※施設点検や気候の関係で、臨機休館することはあります。
「いきものたちに会いにいく、公園の中のオアシス」と掲げられている通り、京都水族館は街中にあるんです。
多くは海の近くにある水族館ですが、海にも大きな川にも近くありません。
しかし、京都に生息する水の生き物をはじめ、イルカやペンギン、多くのクラゲもいて、見応え抜群な水族館です。
見どころは、古代から生息するオオサンショウウオの展示、里山の再現などの京都らしさに加え、京都の水の恵みによるいのちの共生も、京都水族館の大切なテーマです。
展示
まず、入ってすぐに見えるのはオオサンショウウオです。
結構立派なサイズ感！まじまじと見たのは初めてだったかも。。
ちょっと怖い（こういう種類が苦手、、）。でも、子供は喜んで集まってみていました。
そこを抜けると、アシカやアザラシが近くで見えます。泳ぐ姿をすぐ間近に感じられてみんな惚れ惚れ。
さらに、ここの水族館はペンギンがいっぱいです。相関図まであって面白いです。
雄大なエイやマンタもいたり。
クラゲも多かったです！幻想的で素敵でした。
私たちが行ったタイミングは、赤ちゃんイルカが生まれてすぐとのことで、環境を整えるためにショーは開催されていませんでした。ただ、普段はやっているようです。
京都のこんな街中に、海も大きな川も近くないのに水族館があるのはある意味驚きです。
しかも小さな魚だけでなく、大きな魚やイルカまで。
都会のオアシス的な感じで素敵でした。
食事について
こちらのフロアガイドにあるように、1F/2F共にカフェがあります。
参考：https://www.kyoto-aquarium.com/about/shop/index.html
売店には可愛い水族館ならではのメニューもたくさん。
子供が喜ぶメニューが多かったです。
インスタ映えもするので、可愛らしいです。
まとめ
京都駅からすぐにある京都水族館は、見どころもたくさんあり、子供連れには最適な場所でした。
水族館の後も、梅小路公園で遊んだり、たまにイベントも開催されているので、十分楽しめます。
