2024年８月、夏休みを利用して、東北から北海道までドライブ旅行しました。
今回は、2024年7月23日に開業したばかりの、コートヤード・バイ・マリオット札幌に宿泊しました！
北海道初のコートヤード・バイ・マリオットとして新たに誕生し、札幌中心部まで徒歩圏内の、利便性もいい素敵なホテルでした。
ホテル情報
北海道札幌市にある、自然と都市との共生をテーマにデザインされたホテルです。
道内へのアクセスがしやすい北海道初のコートヤード・バイ・マリオットです。
〒 064-0810
北海道札幌市中央区南10条西1丁目1番57号
チェックアウト：午前１２時
駐車料金：2500円／一泊あたり（58 台 屋外&機械式）
総部屋数：３２１部屋
施設案内
2024年7月にオープンしたで、施設全体はとても新しかったです。
エントランス
入ってすぐに広がるエントランスです。奥にはレストランもありました。
客室
今回は、宿泊したのは、「スーペリアルーム キング」です。
スーペリアルームキング
定員：2人
コートヤード系列は、落ち着いた内装で、部屋も快適なのが嬉しいです。
温浴施設とフィットネス
温浴施設
2階に、温浴施設があります。市内のホテルでも広い浴室でくつろげるのはありがたいです。 
浴室はモダンジャパニーズスタイルとされ、落ち着いた空間でした。
フィットネス
温浴施設に向かう途中にフィットネスセンターがあります。
広めのスペースなのと、新しいホテルなので器具も綺麗なのは嬉しいポイントです！
食事
朝や昼、夕にいただけるレストランが２ヶ所あります。
各国料理の「Substance」と、アメリカ料理の「The Lounge」です。
私たちは朝食付きのプランだったのと、マリオットボンヴォイのプラチナ特典で夕食もいただけたので、２食満喫しました。
両方とも、「The Lounge」でダイニングブッフェをいただきました🎶
夕食
プラチナ特典ということで、夕食のブッフェをサービスでいただけました！
奥行きがある広いレストランです。 
ブッフェなので、各国の料理が並び、種類も多かったです。
パンの種類も豊富！
品数も多いです。 
その場でローストビーフもカットいただけました。
デザートまで完備され、子供もしっかり食べられました！
朝食
朝食も「The Lounge」でブッフェ形式の朝食をいただきました。
小学生：2,299円（税込）
未就学児：無料
子連れ滞在でよかったところ３点
ママ目線で特によかったなと思うところを３点ご紹介します。
マリオット系列は添い寝と朝食がお得！
マリオット系列のホテルのありがたいところですが、小学生も添い寝OKなところが多いです。
こちらも12歳以下まで添い寝が可能です。
小学生から大人料金の⚪︎⚪︎%を支払うことが多くなる中、添い寝で子供料金がOKなのは非常にありがたいです！
今回も大人2名の料金で滞在できました🎵
温浴施設でのんびり！
札幌市内の真ん中で、温浴施設が整っているのは子供達にとっても広いお風呂を入れるのが嬉しいようでよかったです！
新しいホテル内を探索する気分で回ることもでき、楽しかったようです。
また、私たちが滞在した部屋はシャワーのみだったこともあり、なので温浴施設が整っているのもあるかと思いますが、ゆっくり時間を過ごすことができたのはありがたかったです。
ブッフェが充実！
私たちが滞在した日は、マリオットボンヴォイのプラチナ特典のおかげで、食事を無料でいただけたのはありがたかったです。
移動の多い日だったのと、私たちが到着した日は特に雨が降っていたので、外に子供を連れて食べにいくのをどうしようか悩んでいたタイミングだったので、非常に助かりました。
食事もブッフェだったので、子供が食べたいものを選べるのはありがたいのと、マリオット系のブッフェは家族揃ってお気に入りです🎶
予約方法
楽天やじゃらんをはじめとしたトラベルサイト、また公式サイトでも取ることができます。
まとめ
2024年7月にオープンした、新しいホテルで、施設全体が綺麗な建物でした。
施設の中にレストランや温浴施設も揃っているので、充実した滞在を過ごすことができ、ゆっくりと過ごすことができてよかったです。
また、ブッフェの中で、札幌名物を堪能できたのも嬉しかったです。
ぜひ、今後のホテルの参考にしてください。
また、今回も大活躍したマリオットボンヴォイのゴールド会員になるメリットはこちら↓
旅行系最強のクレジットカードと言われていた「SPGアメックスカード」の後継として誕生した「マリオットボンヴォイアメックス（Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カード）」（通称：MBAカード）。 高級ホテルに無料で宿[…]
