2024年８月、夏休みを利用して、東北から北海道までドライブ旅行しました。
今回は、旅の目的地であったトマムへ！
雲海や大きなプール、大自然が有名なトマム ザ・タワー 星野リゾートに滞在し、北海道旅行を満喫しました。
アクティビティなど満載だったので、今回はホテルの施設についてとなります。
ホテル情報
北海道トマムにある、ランドマーク的な大きなタワーが特徴のホテルです。
トマムを象徴するタワーになっています。
なお、リゾナーレ・トマムとは異なります。トマム・ザ・タワーの方がよりカジュアルな感じです。
〒079-2204
北海道勇払郡占冠村中トマム
チェックアウト：午前１１時
駐車料金：無料
総部屋数：５３５部屋
施設案内
さすが有名な観光地とあって、エントランスは賑わっていました！
エントランス
そして並んでいて写真を撮り忘れていたという失態。。
アメニティはエントランスに並べて置いてあったので、こちらでいただきました。
エントランスのそばには子供用のスペースや、
ウエルカムドリングのサービスも。 
ジュースとスパークリングワインもいただけました！
また、エントランスのすぐ外にあるウェルカムコートでは、夏休み期間は花火や焚き火も開催されていました。
毎晩花火を眺めることができて、ラッキーでした！
客室
今回は、宿泊したのは、「スタンダード フォースルーム」です。
スタンダード フォースルーム
定員：3-4人
施設全体
ホテルでいただく案内図で、ホテル全体を把握することができます。
全体マップ
タワー２つに分かれて施設があります。
ショップやランドリーはホテル内に。
レストランは、長い廊下を渡って近くにあるリゾナーレトマムとの間にいくつかある形になります。
また、ホテル内は歩くこともできますが、定期的にエリア内を回るバスがあるので、それに乗っていくことも可能です。
レストランは歩くと10分強からかかることもあるので、バスをうまく使うと移動が楽にできます。
温浴施設
木林の湯
温浴施設は、ホテルの外にあるプールに隣接してあります。
プールに行く方が多いので、プールで楽しんだ後にそのまま温まって戻ることができるのが利点です！
温浴施設にだけ行く場合、シャトルバスを使っていくことができます。
露天風呂もあり、すぐそばに鹿が見られたので、自然の中に入っている感じが新鮮で子供も喜んでいました！
ランドリー
タワー内にランドリーは１箇所です。タワー内の２階にあります。
数は10くらい洗濯機、乾燥機ともにあります。
洗剤は不要で、コインが必要なタイプです！
ショップ
ホテル内にはお土産屋さんも充実！
飲み物やお菓子もここで買えます。
星野リゾート トマム限定のお土産もあるので、ここでお土産を買うこともおすすめです！
子連れ滞在でよかったところ３点
ママ目線で特によかったなと思うところを３点ご紹介します。
選択肢が充実！
私たちはトマムに2泊しました。そのため、実質雲海を２回チャレンジしています。
プールも2日に渡って遊び、出発のギリギリまでプール、温浴を楽しみました。
食事も毎回違うところを試し、いろんな楽しみを味わえました。
トマムの観光地で、リゾート施設内で十分に観光を楽しむことができ、大満足の滞在をゆっくりと過ごすことができたので、大人にも子供にとってもとても思い出深い良い滞在になったと思います。
部屋が広い！
私たちは４人ということで、滞在した部屋は実質二つの部屋を一つにしたんじゃ、、、というくらいの充実した広さと設備の部屋でした。
トイレや洗面所も二つずつあったので、順番を急かす必要が全くない（笑）。
また、子供たちはどこでもしたがる隠れん坊にもってこいの部屋でした（笑）。
北海道を周遊していて、荷物もかなり増えていたので、部屋が広くて、改めて荷物の整理できたのはよかったです。
季節限定の花火！
普段都内に住んでいると、子供を連れて花火大会に行くと、人混みがあってなかなか辛く、、ニュースやテレビでしか見ることができない花火大会。。
季節限定ではありますが、私たちが滞在した際は花火大会が開かれ、ホテルの目の前で花火が上がりました。
基本的に宿泊者しかいないので、その迫力は圧巻。
時間も短いので、さっと出て、さっと見る
予約方法
楽天やじゃらんをはじめとしたトラベルサイト、また公式サイトでも取ることができます。
また、隣接するリゾナーレトマムはこちらです！オールスイートのリゾートホテルになります。
まとめ
星野リゾートのトマムといえば、北海道を代表する観光地で、リゾート内で完結する様々なアクティビティが豊富です。
アクティビティを最大限に満喫し、ゆっくりと過ごす上で、このホテルに泊まるのは家族にとってとても有意義な時間でした。
別記事で食事編や雲海テラスやプールのアクティビティについてもまとめていきます！
ぜひ、今後のホテルの参考にしてください。
